燃焼する仕組み

冬の寒い時期、暖房として、またしゃれたインテリアとしても人気のある薪ストーブですが、その赤く燃える炎がゆらめく姿はとても魅力的です。酸素不足などで不完全燃焼が起きると、一酸化炭素、炭化水素、タールなどが発生し、空気を汚してしまいます。薪が燃焼すると熱だけでなく遠赤外線を放出します。ここでは薪が燃える仕組みについてお話したいと思います。これがおき燃焼で、薪ストーブにとって最も効率のよい燃焼状態となります。

おき燃焼はとても少ない空気の量で大量の熱を発生します。薪ストーブの周囲で心地よい暖かさが感じられるのは、ストーブ表面から広がる熱だけでなく遠赤外線の暖房効果でもあるようです。薪が燃える様子を眺めていると、リラックス効果もあるようです。燃焼とは、物質が酸素と化合して熱と光を出す現象です。